私たちの考える自費出版
私たちはお客様の不安を解消し、本づくりにおいて安心を感じていただくことを第一としています。
自費出版のブームとなり出版会社とのトラブルも増加傾向にあります。
私たちは、そのようなトラブルを起こさないように、本づくりに関する疑問や要望に真摯にお応えいたします。
私たちは、地場印刷会社として35年にわたる本づくりの実績があります。本づくりに関する疑問点や要望などは、自費出版アドバイザーの資格を持ったスタッフが真摯に対応させていただきます。
自費出版には高額な費用が必要というイメージを持たれがちですが、お客様のご予算の範囲内でできる本づくりの方法をご提案することもできます。また、強引な営業もいたしませんのでお気軽にお問い合わせください。
自費出版で最近多いトラブルと言われているのが「あなたの本は売れる」という甘い言葉で勧誘し、印刷費用を半分もつと言いながら高額の製作料金を取る手法です。自費出版はお金儲けのための本ではありません。
昨今は、プロの作家でもなかなか本が売れない時代です。本の内容がいくら良くても、自費出版は簡単には売れません。
自費出版は近しい人々に配布するのに最も適していますので、商業出版の考えとは異なります。
私たちは地域文化の担い手であるという自負のもと、和歌山県で出版文化を根付かせていくための活動を行っています。そのひとつとして、現在までの実績やお客様の想いなどをまとめてホームページにアップしています。その他にも、関西で行われる自費出版フェアなどに出展し、和歌山の自費出版を県外にご紹介する活動も行っています。
和歌山県といえば世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の高野・熊野地方が広く知られていますが、ほかにも美しい自然や文化財、地域で育んできた文化などが数多くあります。「コツコツと調査したことや、生きてきた証を本にして残したい」そんな著者の想いを形にするのが私たちの仕事です。
お客様の想いを伝える「本」を創るために、地域文化を広く永く伝えるために、私たちはお客様と共にこだわり続けます。
当社まで来ていただいたり、弊社から出向いて直接お顔を合わせて打ち合わせするのがベストですが、
著者の方と一度もお会いしないで本をつくらせていただくケースもございます。
遠方にお住まいなどの理由でご来社できない場合は、電話・ファックス・メール・郵便などを使って、
いろいろお聞きしたり、ご相談したりすることが可能です。ご都合のよい連絡方法、時間などは事前にご相談ください。